はやひ研究所

haya"hi" Music Lab

2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2011年よ、さようなら!

あと数時間でこの2011年も終わろうとしている。この一年個人的にも社会的としてもいろいろなことがありすぎて少し疲れてしまったかも。「日本」と「日本人」をよく考えた一年だったかもしれない。 忘れることもできないし、まだ整理もついていない震災をどう…

はっぴぃ〜・クリスマス!

プレゼントまってます。たべものだったらなんでもかまいませんっ。 With best wishes for Happy Christmas!

三木稔 - マリンバ・スピリチュアルの楽譜

だいぶ前からこの楽譜を所蔵していました。もちろん音楽之友社の例のやつです。 今回、パート譜が出ているということでパート譜付きの楽譜を購入してみました。これです。 気がつきました?出版社が音楽之友社から全音楽譜出版社に移っているのです。もう音…

大阪俗謡による幻想曲 - 現田茂夫指揮 大阪市音楽団

こういうライブ録音は一般的な録音と違って、ワンテイクしかないし、プログラムによっては奏者の疲労もあってか演奏精度は落ちるかも知れないけど、そのときの演奏者のテンションや会場の空気が伝わってくるようで、個人的には好きです。 久しぶりに面白い音…

ぱとろーるっす

あっしの縄張りを侵犯する奴がいないか、ぱとろーるっす。どんなに寒かろうが任務だと思って遂行してます。

NHK「現代の音楽」アーカイブシリーズ - 黛敏郎

こういう仕事って重要なんだろうなと思う。僕は理系(化学)出身なんだけど一通りの或る分野の仕事をした人は絶対に「総説(一種のアーカイブ)」を書くべきだと思います。人の仕事の寄せ集めなので、なかなか面白い仕事とは言えないんだけど、「総説」によって…

矢代秋雄 02 - ピアノ協奏曲

はやひの作曲家撰集 - 004 邦人作曲家によるピアノ協奏曲ランキング。あくまでも個人的主観に基づく。 第一位 矢代秋雄 ピアノ協奏曲 第二位 三善晃 ピアノ協奏曲 第三位 う〜ん悩むな〜。諸井三郎?間宮芳生?野田暉行? 番外編 西村朗 2台のピアノと管弦楽…

矢代秋雄 01 - 交響曲

はやひの作曲家撰集 - 003 何もかんでも吹奏楽で音楽をかじりはじめてしまったので「交響曲」と銘打っても、それは吹奏楽版。記憶がかなり曖昧なんだが、たぶんはじめて聴いたのは(たぶん中学生のときで)習志野高校が演奏した矢代秋雄の「交響曲」で昭和時代…

業務連絡 - やっぱ間違ってました

これが正しいです。自分の曲なのに気がつきませんでした。 マルチパーカッションとマリンバ 4小節目 マリンバ 28小節目

はやひの手帳術 - その二

いくらこんなに几帳面にアナログで管理していも、やっぱりいつどこでもスケジュール確認をするにはアナログじゃ困る時もあります。そんな時のために僕のモバイルにはこれ(アプリ)を搭載しています。 Agenda Calendar いくつかのカレンダーアプリを試しました…

はやひの手帳術 - その一

実は、はやひも(音楽家は仮の姿で)こう見えて(仕事ができる)ビジネスマンです。遅まきながらやっと来年の準備をしました。 たぶんごく一般的なビジネスマンの手帳に比べたらだいぶいい加減なものかもしれません。だだ月刊カレンダーを挟むだけです。 月刊カ…

SOHMON III - 相聞III

本日、三木稔先生が逝去しました。以前より前立腺がんを患っておられていましたが、(それにもかかわらず)精力的に作曲活動をされていたと、うかがっていました。(人間)必ずこの日はやってくるとは思っていても、非常に残念でなりません。追悼の意味もこめて…

かほん - 入浴シーン(きゃ〜んH!)

けっこう嫌いです、あたし。ご主人様が「風呂!」っていうと、一応、あたしの部屋に逃げて意思表示はするけど結局ムリ。力(ちから)づくで入れられるの。たまらないわ! でも入ると気持ちいいのね。こんな感じで入浴。 でもねでもね、お風呂から出ると抵抗の…

三善晃 01 - 管弦楽のための協奏曲

はやひの作曲家撰集 - 002 実はネーミングに違和感を覚える。協奏曲って独奏楽器をしつらえた楽曲なのに管弦楽みんなが独奏楽器なのかという疑問。残念ながら打楽器は入っていないんだという古典的なやりとりは省略。 管弦楽のための協奏曲 (1964) Concerto …

誕生日おめでとう - 5歳になりました

今日はあっしの誕生日っす。犬の年で満5歳、人間の年でいうと‥‥わかりません(たぶんおばさん)。 5歳になってもできないこと書き上げてみました。 ■ 落ち着いて食事ができない。- 食べ物を目の前にすると本能をおさえることができません。 ■ 散歩の途中、他の…