はやひ研究所

haya"hi" Music Lab

はやひのひとりごと

親のこころ、子・・・

「姉さん事件です。」僕はこの夏、すごく感動した事件がありました。それは例の山梨の学校で起こったことです。 お母さん達の新曲談義 ホール練習の合間にお母さん達と一緒に例の「新曲」談義に花が咲きました。普通であれば作曲家を目の前にして、なかなか…

継続は力なり

なかなか日記みたいなものはどうしても続けることができません。(ダイエットが続かないことと似てるかもしれません) 本日の書き込みも人に指摘されはじめて、書き込んでいます。その友人は僕のHPの更新状況事態にも不満を持っており「いい加減にしろ」とい…

アンコンねた②暗譜

某打楽器関連のBLOGの発言のなかで「暗譜」のことについて書かれていました。 はやひはあんまり暗譜が得意ではないし、あまり賛成もしておりません。しかしながら打楽器いという大きな楽器を操る性質上「暗譜」せざるを得ない場合があるのはしょうがないと思…

アンコンねた①大興奮

打楽器奏者にとってこの「アンコン」なるイベントはたいへん有意義なものです。 日頃そんなに多くの打楽器に囲まれることもなく、特殊な奏法にも接することもない打楽器奏者は、この時期に多くのことを学ぶことが出来ます。 ひょんなことからある学校とお付…

打楽器を演奏すること①体の問題

ちまたではアンサンブルコンテストというイベントに一喜一憂している今日この頃と思われます。 (自分自身も実はそうだったりする。このイベントに関しては別にお話ししたいですが・・・) じっくりと「打楽器」に向かいあうことが多いこの時期には、いろんな…

環境破壊-ちょっと心配なこと

近年、環境に対する影響度について多く議論されており、なじみの深い(?)規格である環境マネジメントシステムISO 14001でも「環境影響評価」の手法を利用することで自信身近な環境への影響度の評価をすることができます。そこでこんなことを考えてしまいまし…

曲を創ること②打楽器奏者が泣いている

自分が打楽器を演奏するせいか、僕の曲は打楽器の比重が「ど」えらくたかいです。今回はどんな比重がのしかかっているのか自己分析いたしました。 ①譜割りがえらい難しい その前に「譜割り」ってことばは通じるものなのでしょうか・・・。しかしながら、この…

曲を創ること①ある夏の思い出

また一年が終わりそうです。 毎年、年賀状を書き終えると少し余裕のある時間が出来ます。 そこで今年もどんな曲を書いたのかなと振り返ることが出来ました。 思い出せば夏・・・ある顧問の先生の催促・督促に耐えながら7月5日に脱稿することが出来ました。随…